2016年8月5日金曜日

苦手なことは方法を変えてみる

こんにちは。
新米整理収納アドバイザーふじなごです。
先日、主人に
「ウチの中で便利に感じる場所ってどこ?」と聞いてみました。

しばし考える主人。
「お風呂と洗面所!」

お風呂と洗面所に置いたハンドタオルをきっかけに
ふじなごも主人も掃除の習慣がついたんです。
あまりにも自然なことになり、そんなことも忘れていたけど!

ふじなごも主人も揃ってズボラ。
これは今も変わりません。
でも気づいたのは、掃除が苦手だったわけではなく
掃除する方法が合っていなかったのだということ。

お風呂掃除やだな〜。めんどいな〜。
試しにシャンプーボトルや、洗顔料など
お風呂に置くのをやめてみました。
使うときだけお風呂に持ち込み、
使ったらまた拭いて。

ふじなご、ふきふき。
主人も、ふきふき。

ボトル類に関してはこの拭き掃除だけで済むようになりました。
お風呂を出てすぐのラックを定位置にし、
ハンドタオルをセットにしたことで
主人も「わざわざ」ではなく「ついで」な感じで
気軽にやってくれるようになりました。


ドアのサンもついでにふきふき。

更にお風呂の後は水で流し、IKEAのスキジーで壁や床の水滴をとります。
これが以外と楽しい。水で流してスキジー、ボトルを拭く。
たった1、2分のことで汚れ具合が変わってきます。
最近では主人みずからスキジーの隣に掃除用スポンジを置き
自分がお風呂に入るついでに今日はこの面、と決めて
少しづつ掃除してくれるようになりました!



ボディタオルのかわりに手で洗う。
石けんは壁につけられるタイプに切り替え。
それでタオル掛けや石けん置きも必要なくなりました。
モノがないぶん、掃除がしやすくなったこともあるかもしれません。
排水溝の目皿扱いやすいものに変えました。




同様に洗面所も使ったらふきふき。

苦手と思っていたことも方法を変えたらうまくいく。
勝手に苦手というレッテルをはっているのは自分なんですね。



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